個体群別の飼育と繁殖への準備

シングー産のHypancistrusは、以前から言われているとおり、種内の多様性により、同定が困難なので、せめてもの悪足掻きである「同ロットへの拘り」で飼育・繁殖を楽しみたいと思います。

現地では岩盤毎に、キンペコの雰囲気がガラッと変わるそうです。

その部分を考慮すると、当然の事ですが、遊泳能力の乏しい彼らは大きな各岩盤内で、独自のコロニーが形成されていると思われます。

岩盤内でのハイブリ化の個体群とか、気が狂いそうになりますね。

こうなると同ロットでも苦しい所ですが、拘りを貫き通すならば、地域外のHypancistrusを交配させる事の無い様に、道は同ロットの拘りしかないと結論付けました。

即、繁殖するでしょうね~
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この様なセッティングって懐かしくないですか?先駆者の方のセッティング方ですね。メンテナスがそんなに大変にならぬように、スペシャルな工夫をしております。
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時間を掛けて、底面フィルターを立ち上げたので、間違い無くバッチリなはずです。
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その割には、プレコ達がキョトンとしてます(笑)
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好みの表現ばかりです。
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腹パンちゃん
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水槽のサイズが450・300・360Hで、600企画水槽より水量が10ℓ少ないぐらいです。

意外と水量が多く、安定感も有り安心です。

L399/L400(キングゼブラ/キングダップルド)

バッチリ仕上がってます。

ワイルド個体群はブリード個体群とは違う魅力が沢山有ります。

ワイルド個体を状態の良いコンディションまで持ってゆく事も楽しいですよね~

色んな情報を基に精査すると、即絶滅とかは非現実的ですが、生息数が減る事は有っても、増える事はまず無いので大切に飼育する事を意識してしまいます。

個人的な考えになりますが、原種純血に拘るならば最低でも同ロットでなければ意味が無いと考えております。

Lナンバーはアテにはならないので、入荷状況とロット数を考慮して、個体の特徴をよく観察してから導入魚のセレクトをした方がヨイと思われます。

また、Lナンバーで一括りにされている個体群は、例えばL066一種をとってみても、様々なタイプが居るので、セレクトを楽しんだり好みのタイプを見つける楽しみが有りますよね。

各種のプレコに関しては、日本の専門誌の情報が古すぎるのと、古いソースのモトで固定観念に囚われている場合も多々有るので、海外の情報を見てみるのも面白いかもしれません。

常に最新情報を更新しているサイトが2つ有りますので添付致します。

プラネットキャットフィッシュ
「PlanetCatfish」⇒PlanetCatfish

キャットフィッシュスカンジナビア
「CatfishScandinavia」⇒CatfishScandinavia

サンプル画像を思いっきり楽しめます。

興味を持って調べるのも面白いものです。てか、興味有るならば自力で調べなきゃダメっす。

国内外の色んな矛盾と屁理屈を楽しみましょう~!

チュー事で、後は繁殖待ち。
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細P~ゴメン・・・・筒に入っちゃった・・・
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導入及び個体識別記録

L399/L400(キングゼブラ/キングダップルド)

2♂2♀を導入

やはり、ワイルドの上流体型はカッコイイ!!!

A個体
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B個体
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C個体
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D個体
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既に2匹所有してますが、ロット違いの為に違うカテゴリーと致しました。

諸説様々ですが、この上流で採集されるヒパンキは多様性に富んでおります。

L66、L173とL236(イリリじゃナイよ)の関連性も有ると言われてますが、生息域を考慮すると、このエリアに混在するヒパンキは明らかに混血ではないのかと言われております。

この多様性は、急流内の「特定の溜まり場」での条件のもとに適応された其々の個体群の結果である可能性が高いとの事です。

要は岩盤毎の個体群と同じ事なのでしょうね。

また、ドイツでは難しい事だと前置きがあり、ダップル、ゼブラと表現別にキープするのがベストだと言われております。(同じロットに限り)

でも、Lナンバーはあてにはなりませんね・・・おおよそレベルです。

先月からインペリアルゼブラ3ペアにスイッチが入って産卵してますのでイヨイヨ燃えてきましたね~~

昨年より、バルダリウムからヤドク繋がりでアグラオネマの原種に限り産地の拘りを持ってハマっております。

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改良品種も多少ですが入手しております。

多少な理由は高価すぎます・・・・。

コチラの改良品種の世界は、メガクラウンゼブラで言うネガティブの最高級個体の価格であっても「真ん中より下」と言うよりは「下の上」を買える金額なので、桁違いのコチラまでは手が回りませんね。

価値観の問題ですが、俺のスイッチは入ら~ん!!

と言うか小遣いの範疇を超えてるだけですが・・・。

あと、イッちゃってるマニア事「イッテルマニア」イヤイヤ違った・・・

失礼、インペマニア氏がブログを復活されました。

ご存知の方も多いでしょうがプレコマニアとして黄金期を支えてきた方の中のお一人です。

ブログはコチラ→「インペマニアの気ままに何か語るBlog

今後のご予定を伺いましたが非常に楽しみですね。
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