L174稚魚の成長

ヤフオクでニューインペリアルダップルドの購入時に出品者様のご厚意で、サービスして頂いた稚魚12匹の成長記録です。

2017年2月19日( 飼育開始当時)
A個体群3匹(当時2.5cm弱)
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B個体群9匹(ヨークサック吸収チョイ前)
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2017年6月6日(現在)
A個体群
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B個体群
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約3ヵ月半の間に、A個体群がB個体群に身体のサイズを抜かれてしまいました。

フロート式の隔離ケースに入れている事、マジックリーフを入れている事は共通ですが、少し環境に違いが有ります。

A個体群⇒フローターに入れて「成魚と同じ水系の多段式オーバーフロー」、水流有り、マジックリーフ少量。

B個体群⇒フローターに入れて「単独水槽」、ほぼ止水、マジックリーフ沢山+導入初期から濃いブラックウォーター。

給餌回数と内容は同じです。

B個体群は、この状態で9匹入ってますが「奇形」は無しです。
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育成中のL66稚魚。
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餌もそんなに多くは与えずに育成しておりますが、順調に育っております。

シコタマ「ふやけた」マジックリーフを貪り喰ってますので、殆どの糞がマジックリーフっぽいですね。自然界では、こんな堆積物を食してるんでしょうかね・・・

他種になりますが、本水槽での成魚と同じ水槽内で一緒に飼育した場合、成魚と稚魚の「棲み分け」が上手く出来てないと、稚魚の成長は遅めでした。

我が家の単独水槽では、後食を始めてから水槽に放つよりも、隔離ケースで葉っぱまみれの方が成長が良かったです。あと、ブラックウォーターの方が、魚達の調子がヨイみたいですね。

意外にも水流無しでもイケル事にも驚きましたが、毎日フロートボックスの水は入れ替えておりました。直近で誕生している稚魚たちも同じ条件で育成しておりますので、経過が楽しみです。

既に3cmを余裕で越える個体も出てきたので、本日、フロートボックスから放ちました。

がぁ~~~~

現在、管理をしている多段オーバーフロー水槽を、上手くコントロール出来てないと思います。

本水槽で上手く育たないので、苦肉の策で回収して単独水槽に入れる作業は、ぶっちゃけ少々手間です。そんな時間も楽しいのには間違いないんですが、理想は本水槽で全てが上手くゆく事です。

と言う事で、飼育環境の見直しです。

我が家の水槽内のみの結果なので、この結果が全てではないですし、皆さんそれぞれの飼育環境も有るでしょうから、個々の工夫で思いっきり楽しみましょう!!

稚魚育成メソッド②

前回と内容が重複しますが、ご要望がございましたので更に詳しく記事を書きます。

稚魚育成において何が一番大変かと言うと給餌です。

少しでも怠ると散々な目に遭うのは皆さん良くご存知だと思います。一回目に書いたとおり、稚魚の空腹期間をいかに克服するかを意識した育成方法が以下の説明になります。

モニター稚魚たちは、10月生まれのダークエビルです。

そして今回は新しい試みで「脱サテライト」を意識した育成方法を実行しています。



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①マジックリーフはかなりの量に切り替えました。

②画像で見て分かるように葉脈が出て、マジックリーフを「確実」に食べています。

③マジックリーフの下には様々な微生物が発生してます。この微生物達は各実に餌となっているでしょう。

④・⑤少し分かり辛いかも知れませんが稚魚で痩せ細っている個体は皆無で、全個体プリプリです。

よく、河川を覗くと、多くの稚魚たちが落ち葉・木片・泥が溜まっている水の流れが「緩やか」な場所に見られますが、プレコも例外ではないと思ってます。

と言うことはそのような環境を再現したらイイカモと思い実行してみました。因みに画像の左側のエリアは親魚や成長した幼魚を飼育しているエリアになります。水流は左から右へと流れてるので糞や食い残しも流れてきます。

この糞や食い残しも稚魚育成に欠かせないエッセンスとなります。(この件はまた後日にでも)

さて、なぜ「脱サテライト」なのかと言うと、以前より、「水流」と「収容個体数」に限界があると感じておりました。

サテライト内はエアレーションなど循環させても水が確実に痛みます。

その上、収容個体数が多くなると、どうしても落ちる個体も居ましたが、今回は過去最高の歩留まりとなってます。

やはり、稚魚も親魚や幼魚と同じく、大きく水の流れの有る環境がベストではないのかと思いました。

その流れの中でマジックリーフや流木などの障害物が有る事により、稚魚の隠れ家兼餌場を作っても、水が常に循環されている事もポイントだと思いました。

勿論、空腹期間も克服しています。

次回は現在水槽内に添加しているものをご紹介いたします。
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