L399/L400成長記録

シングーの多様性の象徴である中流域のL46/L66/L173/L174/L236/L399/L400/L470。

その中でもL399/L400のインボイスが付ている個体群は色んなタイプが居ますしブリードしたら更に色んな表現の個体が産まれてきます。
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シングー中流域のワイルドハイブリ系の理解を深める事によりブリードキンペコの世界観が広がってゆくと思います。

調べたり教えて頂いたりしてから実際にブリードして結果を見て“成る程!”と思えるのが楽しい。

エキスパートでもプロ(学者)でもない一愛好家として届かんかもしれませんが突き詰めてやってみるのも面白いですよ。

2015のL470タイプの稚魚は数も採れなく成長も遅いので攻略に向けやりがいが有ります。
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卵は真っ白、ボディ短め、頭が大きい、稚魚の表現がモザイク系、目の位置、尾鰭。

L236はここら辺がヒントとなります。

ネガティブという遺伝が絡めば別だと思いますがポイントを理解したらブリードプレコでの一世代で個体群単位での表現の向上及び激変は絶対にないと思いますよ。

たかだか数年では先に進まない。

オカシくねぇかと疑問を持つことも大事です。

手品じゃないんだから。

但しですが・・・・

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お忘れなく。

貴重かつ鬼レアな個体群なので混ぜずに丁寧に飼育を続け次世代に繋げる事が我々罪深きアクアリストの責務であります。

Hypancistrus sp. L399/400(2015)タイプ入手記録

F堀氏よりo1×66のハーフ個体群のお礼にと、かねてより入手を模索していた貴重な同ロットのL470の雄を頂きました。

ありがとうございました、この気持ちが嬉しかったです!!!

色飛びしておりますが好みの個体です。
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F堀氏より頂いた画像
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同タイプ2匹と同ロット1匹のメスが合計3匹居るので夢が広がります。オスは他に同ロット2匹をキープしてますが1匹がタイプ違いともう1匹がかなりエグイ個体となります。

以前よりこのロットのタイプはL470ではないのかと83が言及されてましたが間違いないようです。

L470はシングーの深部にL174と一緒に生息しており、L470はL174のような小さな目とL399/400よりも長くより平らな頭で、L174と比較するとL470は大きくなりスポットよりも短いライン構成される体表(模様)だと学びました。L400/173はL470/174より浅い所に生息しているとの事です。

関連性の有るL173についても詳しく聞きましたがL173と日本的スーパーインペは別物です・・・

販売サイドも生産者も少しは調べて下さいよ~振り回されるのはいつも消費者なのです。

現地に行き見れるわけも無いですし、学者でもエキスパートでもない一人のプレコファンとしては限界が有りますが、個体群差と生息域の多様性を考えると興味が尽きないですネ。上記のL470の特徴を考慮すると「同ロットの同じ様な表現」が終点となります。

色々と手遅れ感が漂ってますがキンペコを含めた小型プレコは面白い~~

しかし・・・

これを言ったら本末転倒になり兼ねないのですが、シングーの殆どのHypancistrus種はブラジルからの輸出は許可されていないので第三国経由の脱法モノとなります。

自分の飼育種の多くがそうです。

クソ滅入る・・・・・

現地のダムの影響により滅びるのも居れば壊滅的ダメージを負うものも居るでしょうし、煽って売るならば貴様ら「種の保存」を意識しろ!とか、買うならば同ロットでのペア買いしろ!とかそこら辺じゃないかな~

闇が深すぎてもうどうだってヨイ。

Hypancistrus sp. L399/400(2015) 繁殖記録

一回目が無精卵で終わり二回目に7匹の稚魚が採れてました。三回目の稚魚は6匹。
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この個体群の卵はとにかく白くインペの卵の白さを越えてるんじゃないのかと思います。同系をペアリングさせている方からお話をお伺いしておりますが同じく数が残らないそうなので、ますます燃えてきました。

この水槽サイズのシステムは一回繁殖する毎にメンテナンスを徹底的に実行しております。稚魚が残らない理由は食卵と同じように何かしらの理由がある筈なので再度見直しを・・・

前回の稚魚達が地味に育ってきておりますが、やはり模様が面白い!!
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各種小さな楽しみが沢山有るのでブリードは面白いですよね。

つきみ堂さんでリリースされているマスクメロン系統の親である「マスクメロン個体」はネガティブ個体だと思われます。同系または同腹で複数購入された方は稚魚を得られる時が楽しみですね~羨ましい・・・・
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ここ最近の「リアル」とか「ネガティブ」とか言われて販売されている個体の中にはナニソレ?と思う個体も多くなりましたネ。

その名称すら安くなっつてきたな~と思いますし、ありえんぐらい適当だな~とも思いますがもう手遅れよ。

Hypancistrus sp. L399/400(2015) 繁殖記録

販売名はL399/400でした。

しかし、タイプで言うとcatfish scandinaviaで掲載されているL470ですね。

catfish scandinavia」(Haakon Haagensen氏のHPページ)

シングー中流域でのHypancistrusの多様性の面白さはココに有りです。
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7月20日、繁殖行動後に無精卵で終了。
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先日、念願の稚魚を得られましたが、得られた数が少ない・・・・・・7匹のみ。
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少し手を焼きそうですが、そこが一番楽しめる所でもあります。

ムキになる程ハマりそうですねぇ~~

繁殖環境450×29.5×360(スポンジ×2&上部フィルター)
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理想はペア飼育ですが、1♂3♀でもイケました。このセット(水量アバウト46ℓ)では、他のプレコも続々と産卵しております。

売る事に必死になったら、楽しめんよ~~
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