細菌性の感染症

ご参考までに我が家での対処方を。

顕微鏡使い調べたわけではなく、症状や体表の付着物など総合的に判断した上での内容ですが、間違ってたらスミマセン。

クルクル病と呼ばれている錐揉みしながら魚が泳ぎ落ちてゆく症状です。


年末に稚魚育成用3段水槽の稚魚が2匹落ちていたので、ウール層を確認したら汚れてたので交換を実行しました。

その後、2時間ぐらいで全個体の呼吸が早くなり、クルクルと錐揉みする個体が沢山出てしまいました。

約2年前の運動性エロモナスの悪夢が脳裏に過ります。

因みに今回の症状は他の症状を見る限りエロモナスでは無く、カラムナリス感染症じゃないのかと思われます。

初期の対応では人間用の抗菌薬を投入致しましたが、効果が見られませんでした。「鑑パラ併用」と言う選択肢も有りましたが、人間用抗菌薬の効果が見られなかったので外しました。

そうなると、あまり使用したくなかったのですが水換後に規定量の三分の一を目安に「エルバージュ」を投入して一晩(12時間)様子をみて確認した所、クルクルと錐揉みする個体が居なくなりました。

エルバージュは強い薬なので、繊細なプレコの稚魚には量を気を付けた方が良いと思います。

8匹が落ちましたが、この水系に居るアバウト250匹の稚魚は辛うじて無事でした。

しかし、この感染症の怖い所は初期に感染していた個体は症状こそ収まった様には見えますが、一度クルクル回った個体はその後餌を食べていたとしてもポロポロ落ちてしまっております。

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爆発的な感染は収まりますがその後も注意して経過を見た方がヨイと思います。

何よりも常に菌が活性化をする様な環境は作らないと言う「予防」が一番です。

今回も完全に人為的なミスですね・・・

水換えを怠る、ウールの交換を怠る、濾過層の掃除を怠る、観察を怠る。

また、この様な事が有っても冷静に対応すれば被害は最小限に抑えられるのではと思います。

人為的な問題であって回避出来る事なので、魚病じゃないですよね・・・

L46“ Gーstyle Line” F1 成長記録

3cm前後になりました。

少しラインが太くなりましたが、やはり変柄です。

まだ小さいのでキンペコ同様に成長後のラインの保証は無いみたいですね・・・


コペポーダを入れるとザワツキます。


変柄と言えば激しく舐められた個体のノーマルタイプの模様が激しく変化しました。

舐められた当初
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現在
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まあまあのイレギュラーとなりました・・・

舐められ事故は繁殖を意識して筒を入れた多頭飼育の宿命ですが、負傷箇所の程度にもよりますが濾過バクテリアが確りと定着して、バランスの取れた清潔な環境で有れば大半が回復します。

簡単に言えば残った餌がカビないような環境ですネ。

画像の様に舐められて外傷を負った個体はほとんどがスルーです。

今までの経験では、この手の事故で最も厳しいのは、鰭ボロになり一見舐められているようにも見えますが、筒の中に押し込められ圧迫された、鬱血してフラフラになった個体です。

この様な個体は落ちてしまいます。

肉が削れ出血が見られる個体は、抗菌薬を塗り込み「隔離せず」水槽にポチャンで一か八かに賭けますが、大半が完治しております。

隔離ボックスはあんまり相性良くなかったです。

コレは我が家の場合なので参考程度に・・・

腹水病の回復までのマトメ

一応参考までに・・・

飼育三年目の「アダムの仔」です。

初日(ンガッ!ショックでした)
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発見後に即フロート式隔離ケースへ入れて、抗原虫及び抗菌作用する人間用の薬を投入。

フロート式隔離ケースは程よく水が動きますので丁度ヨイかもしれません。

二日目(投薬しておりますが膨らみます)
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この時点では更に膨らんでおりますが、口で床面を吸い付く余力が有ります。

三日目(腹水の中身が排出されましたが、体表にはストレスが有る時特有の赤みが広がってます。)
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目も落ち窪んでおります。
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四日目(本調子では有りませんが大分落ち着きました)
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餌に少量のクロレラと気休め程度にグリーンエフゴールド顆粒を混ぜております。

腹水病には様々な対処法が有りますが、病気が出ない環境作りと早期発見早期治療がキモとなります。

因みに腹水病の末期症状は、更に横にも膨らみポップアイの症状も出てきます。

発見しても慌てずに適切な処置をすれば、確実に治りますので日頃の観察を怠らない様にしましょう。

今回のは確実に心当たりが有ります。
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上からの落ち込みの部分のエルボが外れて三日間ぐらい放置した事と、水槽底に澱みが出来てしまった事と、菌のたまり場に水が落ちて拡散した事が原因ですね・・・産卵が続き弄らない事を意識してメンテも怠っていた事も有るでしょう。

この様なエルボ外れの変化でもドエライ目に遭うので「問題の先延ばし」はしない事です。アンントキに・・・とかならない様に気を付けなければなりません。
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