ワイルド原種純血プロジェクト

“2015年”に入荷された個体群です。

自分の購入分2匹はメス個体でしたが、たまたま岐阜の83が「同ロット」の個体を購入されており、ソレがオスだった事と、一匹のみだったという事で、ご厚意によりお譲り頂きました。

繁殖の夢を託して頂き光栄です。。稚魚でお返し致します(ビシッ!)
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各所の小さいドットが素敵です
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インボイスではL400として入荷しておりますが、少し変わった個体群です。

表現的にはHypancistrus sp. (L470)に見えます。
planetcatfish⇚ココに記載されております。

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全員集合させると圧巻です。

この個体群は入荷時からインボイスが曖昧なのが悔しいところです。

そもそも自分はLナンバーシステム自体に疑問を持っております。

また、入荷時のインボイスも本当にいい加減です。

なので、原種に拘り、純血に拘るならば、「最低でも同ロット」をお勧めします。

更に突き詰めるならば、「同じ様な体形」「同じ様なサイズ」「同じ様な表現」を。

最終確認で、念のために「目の大きさ」や「上から見た姿」で判断する事ですかね・・・。

個体差を楽しむのはどーなのよ?と言われれば、厳選した同ロット内から産まれた稚魚で確認が出来るんじゃないのかと思います。

その時になり初めて大きなロット内の個体群の表現と産まれてきた稚魚との比較が出来るんじゃないですかね~

自分が現在ベストだと思う方法は、同ロットの個体群に年号を振り、他のロットを混ぜない事だと考えております。

原種に拘るならば、重要なポイントではないのかと・・・。

2016年入荷分のL400が凄くイイ感じになってきました。
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しかし、2015年と2016年の入荷分と比較すると、同じLナンバーでも地肌の質や表現や体形や目が全く違う事がよく分かります。

この様な違いを見ると、同ロットでなければ意味が無い事が明白でしょう。

L066も様々なタイプが居る事が知られてますし、他の河川、全てのプレコに言える事ではないのかと思います。

追記

予定通り ヒパブリコン2016 グランプリ の発表が有りましたね!!

ジュンさん、グランプリおめでとうございます!!

素晴らしい個体ですが、何よりもフルマックスサイズのネガティブなんて、そうそう見かける事はありません。

グランプリになるべくしてなったと思います。

いや~嬉しいです~!

また、各部門別にて、ご入賞の方々もおめでとうございます。

素晴らしいプレコを一度に見れて、楽しかったな~!

ご参加された皆様方、素晴らしい個体を見せて頂いてありがとうございました。

小林店長お疲れ様でした!!

L400抱卵個体

インボイスL400らしいですが、体型見る限り確実に混血でしょうね・・・。

ワイルド個体として入荷。

A個体(以下四枚)♀
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B個体♀
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残念!!

2個体とも♀でした。

これで同ロットでのブリードの計画が終了~!

なので、更にクロスさせる為に「L400A個体」は「俺の~A個体」と同居させました。

ブリブリの抱卵個体なので相性良ければ早いでしょう・・・。

俺の~Aは元々色んなメスと掛かっているので期待大です。

しかし、このラインはユニークです・・・ついでに言うと体型も。

L174も混じってるのかな~

いづれにせよ、気持ちイイぐらい育ってくれたので、俺の勝ち!!!!

ワイルドのL400

生息地の惨状と今後の入荷の見込みを考慮すると、出物が有れば即購入をお勧め致します。

日本で1番ワイルドプレコに精通されている愛好家の「OW博士」が、面白い事を仰っておりました。

産地と個体群に拘りを持ち同系統で固めている理由は、シンプルに「種の保存」だと。

こう言った視点で飼育をされている方は、日本では彼ぐらいではないでしょうか・・・。

リアルリスペクトです。

このシングー川のキンペコは簡単に言うとバラエティに富んだ様々なタイプのキンペコが存在しており、細かく分けると気が狂いそうになります。

Lナンバー自体が曖昧なのは当たり前の事ですが、そもそもLナンバー自体が種を同定しているものでは無いのも現状です。

しかし、最近の比較的新しいLナンバーに関しては、十分に検討して色んな証拠で固められているように見られます。

そんな中、私の中でのL400の定義をクリアされた個体群が入荷されたので2個体を入手しました。

A個体(入荷直後)
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A個体(最近)
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B個体(小さ目)
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finの店長さんやOW博士の言っておられる「岩盤毎の個体群」が頭にいつも過ります。

しかし、広大な河川ではの追求なんて不可能ですね・・・

この多様な種類の広がりには興味が尽きません。

L066から、L173や、L399 / 400を含む別の個体群のL470までハイブリットなのかどうか、想像と予想でしか物を言えないのがもどかしくなりますね・・・。

政治と利権とお国事情と言う背景は仕方ありませんが(仕方なくねぇーけど)、このような長い年月をかけて育んだ多様性を、ダム建設一発でぶち壊すなんて何か切ないですね・・・・。

ブリードプレコも面白いですが、ワイルドは地味ですけど、その中の美と渋さも捨てきれません。
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