ワイルドのL400

生息地の惨状と今後の入荷の見込みを考慮すると、出物が有れば即購入をお勧め致します。

日本で1番ワイルドプレコに精通されている愛好家の「OW博士」が、面白い事を仰っておりました。

産地と個体群に拘りを持ち同系統で固めている理由は、シンプルに「種の保存」だと。

こう言った視点で飼育をされている方は、日本では彼ぐらいではないでしょうか・・・。

リアルリスペクトです。

このシングー川のキンペコは簡単に言うとバラエティに富んだ様々なタイプのキンペコが存在しており、細かく分けると気が狂いそうになります。

Lナンバー自体が曖昧なのは当たり前の事ですが、そもそもLナンバー自体が種を同定しているものでは無いのも現状です。

しかし、最近の比較的新しいLナンバーに関しては、十分に検討して色んな証拠で固められているように見られます。

そんな中、私の中でのL400の定義をクリアされた個体群が入荷されたので2個体を入手しました。

A個体(入荷直後)
S__6438967.jpg

A個体(最近)
S__6438960.jpg

B個体(小さ目)
S__6438963.jpg

finの店長さんやOW博士の言っておられる「岩盤毎の個体群」が頭にいつも過ります。

しかし、広大な河川ではの追求なんて不可能ですね・・・

この多様な種類の広がりには興味が尽きません。

L066から、L173や、L399 / 400を含む別の個体群のL470までハイブリットなのかどうか、想像と予想でしか物を言えないのがもどかしくなりますね・・・。

政治と利権とお国事情と言う背景は仕方ありませんが(仕方なくねぇーけど)、このような長い年月をかけて育んだ多様性を、ダム建設一発でぶち壊すなんて何か切ないですね・・・・。

ブリードプレコも面白いですが、ワイルドは地味ですけど、その中の美と渋さも捨てきれません。

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